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一番有効なSEO対策ってなに?

2010年8月23日

たとえ検索エンジンで1位を取ったとしても、そのサイトを訪れた人が何も得るものがなかった、と思えば、サイトの目的は果たせず、SEOが意味のある物になりません。

どんな目的のために、検索エンジンに上位表示されたかったのか、それを忘れてしまいやすいのがSEOの不思議な特徴です。集客の手段のはずのSEOが、いつしかそれ自体が目的化してしまうのです。

 そもそも、「性能が良い」検索エンジンとはどのようなものでしょうか。

当たり前の様ですが、検索エンジンの仕事は、ユーザが検索するキーワードに対し、一番知りたかった情報を掲載しているWebサイトを上位に表示する事です。

この「一番知りたかった情報を掲載しているWebサイト」という定義には、広告だらけで内容がないサイトや、キーワードと無関係の内容を持つサイトが含まれない事は明らかです。

 内容より、ただ上位表示する事を目的としたサイトは、なんとか検索エンジンが上位表示する仕組みを知り、それを利用したい、と考えるので(そのためアルゴリズムは非公開)、検索エンジン側では、自分の仕事を妨げる手法を日々研究・解析し、仕組みを進歩させ続けています。

ですから、ある時上位表示されても、時が経ち、競合サイトが産まれ、アルゴリズムが変われば表示結果も変わります。最悪、何も悪い事をしてなくても、他の人がした悪い事の影響を受け、順位を下げる事さえあります。

一番有効なSEO対策とは、検索エンジンの本来の仕事である「ユーザにとって有用なサイト」になる事以外にありません。

  • そのキーワードで上位表示を達成した後、本当に成約につながるか?
  • そのキーワードで訪れてくれたユーザは、そのページを読んでくれるか?
  • そのサイトの「知らせたい事」が本当に伝わっているか?

SEOのその先にある、ユーザに知らせたい内容を充実させることこそ、アルゴリズムの変動に一喜一憂しない、上位表示をキープするコツと言えます。

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