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被リンクをたくさんもらえれば、順位は上がる?

2010年8月21日

リンクをたくさん張ってもらえれば、それだけでSEO対策は万全と言えるのでしょうか。

実はそうではありません。

確かに検索エンジンは、関連サイトからの(しかも良いサイトと認定している)リンクを重視します。しかし、「対策キーワードが何回使用されているのか」や、「何回更新されているのか」、「新しいページは追加されているのか」など、そのサイトがどのように作成・運営されているのかも、重要視しています。これらを内部施策といいます。

検索エンジンが、まめにページを更新しているという事は、サイトに有益な情報を集めていると判断しているのです。

また、HTMLの論理構造も大切です。

HTML文書はここは「見出し」、ここは「文章」、ここは「リンク」、といった具合に、その文章の役割を「タグ」を使って記述します。

ロボットはこうした役割を分析し、単語に重みをつけていきます。

特にSEO的に重要とされているとして「見出し」を表すh1や、「強調」strongなどがあげられますが、これらをやみくもに書いても効果はありません。

大切なのは文章の構造です。

雑誌の文章を想像してみてください。

まず記事タイトルがあり、見出しがあり、文章があり、また見出しがあり・・といった構造になっています。HTML文書でも全く同じで、まずページのタイトル、段落(文章)の内容を簡潔に表した見出し、そして段落、という文章の構造が理想的です。

これをタグで表すとこうなります。

 <title>ページのタイトル</title>

<h1>記事のタイトル</h1>

<p>段落・・・</p>

<h2>段落のタイトル</h2>

<p>段落・・・</p>

<h3>段落のタイトル</h3>

<p>段落・・・</p>

上にあげたタグはSEO的に重要な意味を持つタグで、こういったタグ内にキーワードを含めると効果的です。しかし、あくまでも自然な形で、というのがポイントで、「見出し」の意味を持つ「h×」にやたらと長い文章を書いたり、キーワードばかりが登場するような文章はよくありません。

こういった内部施策は、XHTML+CSSという、いわゆるWeb標準と呼ばれる技術に関係があり、多少技術的な知識が必要となりますのでここでは割愛しますが、すべてを把握する必要はありません。

ツールなどを有効利用しながら、基本をマスターし、後はユーザの立場に立って、有用な情報を提供していく事に注力すれば良いでしょう。

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